【厳選7つ】ドローアライン類似品を徹底比較！口コミと価格と特徴も紹介

お部屋の雰囲気をグッとおしゃれに変えてくれる“見せる収納”として注目されているのが『ドローアライン（DRAW A LINE）』。

これまで隠すための道具だった突っ張り棒を、インテリアの主役に変えてしまう斬新さが、ドローアラインの大きな魅力です。

商品名	特徴
brindille（ブランディーユ）ハンガーラック	アイアン素材・高級感・シンプルな1本脚で、デザインや雰囲気がドローアラインに非常に近い。
積水樹脂商事 つっぱり式スリムラック	1本脚＋棚のスタイルやカスタマイズ性が高く、見た目もドローアラインにかなり近い。
突っ張りポールラック 角型トレイ	スチール製・粉体塗装でマットな質感。トレイやフックの位置調整可能。デザインもシンプルで近い。
ドリームハンガー	突っ張り＋複数フックで機能的には似るが、デザイン性・質感・拡張性でドローアラインより劣る。
ニトリ つっぱりポールハンガー ヒルデ	1本脚＋フック付きで用途は似るが、トレイや棚がなく機能性・見た目はややシンプル。
アイリスオーヤマ ポールハンガーセット	フックやトレイ付属で使い勝手は近いが、見た目・質感はドローアラインよりシンプル。
山善 突っ張りプランターラック	フック・トレイ付きで機能性は十分だが、付属パーツがプラスチックでチープな印象。

マットな質感の本体や真鍮ネジなど、細部までこだわったデザインは、ブラックとホワイトの2色展開でどんなお部屋にもぴったり。さらに、フックやトレイ、照明など専用パーツも豊富で、あなたの“好き”を詰め込んだ空間作りが楽しめます。

『おしゃれな収納が欲しい』『生活感を隠したい』『自分だけのディスプレイを楽しみたい』――そんな方にこそ、ぜひ知ってほしいアイテムです。」

ドローアラインはその高いデザイン性や拡張性から人気を集めていますが、価格が高めなのがネックです。例えば、縦型のテンションロッドCは7,590円前後、パーツを追加すると1万円を超えることも珍しくありません。そのため「おしゃれだけど値段が…」と購入をためらう方も多いのが現状です。

ドローアラインの類似品

さっそく、ドローアラインの類似品について、その特徴と口コミを詳しく紹介します。

積水樹脂商事 つっぱり式スリムラック

特徴

• 高さ2.0～2.75cmに対応し、幅約9cmのスリムな突っ張り式
• 重量は約2.0kgと軽量
• 深型2個・浅型3個の計5個のトレイが付属
• 全体で約10kg、トレイ1個あたり約2kgまで収納可能
• ホワイトとブラックの2色展開

つっぱり式スリムラックのトレイの大きさは幅約9cm。9cm幅のスリム設計により、洗面所や洗濯機横などの狭い隙間スペースを有効活用できるのが特徴です。

価格

5,170円

口コミ

• 狭い隙間を有効活用できて便利　
• トレイの向きを自由に変えられて使いやすい　
• 省スペースで洗面所や玄関がスッキリ片付く

突っ張りポールラック 角型トレイ

特徴

• 高さ2.0～2.65mまで対応
• 本体重量は、角型トレー5枚セット約5.7kg、角型トレー2枚＆フック2個セット約3.9kg
• 付属品は角型トレー5枚セット、角型トレー2枚＆フック2個セット
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約2kgが目安
• ブラウン×ブラック、ホワイト×ホワイトの2色展開

フレームは粉体塗装のスチール製、トレイは水や汚れに強いメラミン樹脂化粧繊維板で、濡れてもサッと拭き取れるためキッチンや洗面所にも設置しやすいです。

価格

8,590円

口コミ

• ドローアラインより安く高見えする　
• おしゃれな棚で観葉植物のディスプレイにも最適　
• 部屋の雰囲気がとても良くなった　

ドリームハンガー

• 高さ1.7～2.8mまで対応、パイプ径は上部28mm、下部32mm
• 本体重量は約2.5kg
• 付属品はトレー2枚、ダブルフック4個
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約2kg、フック1本あたり約8.3kg、総耐荷重約24kg
• ホワイト、ライトオーク（木目調）とダークブラウン（木目調）の3色展開

シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みやすいのが特徴です。

価格

5,140円

口コミ

• 設置がとても簡単で女性ひとりでもできる　
• しっかりした作りで耐荷重が高く安心　
• 家族や子どもも使いやすい・見た目も良い

アイリスオーヤマ ポールハンガーセット

特徴

• 高さ2.0～2.8mまで対応
• 本体重量は、約1.8kg
• 付属品はフック4本、トレイ2枚
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約1kg、フック1本あたり約2kg
• ブラック、ホワイトの2色展開

フックやトレイの位置を自由に調整でき、インテリアに馴染みやすいマットな質感もポイントです。

価格

3,580円

口コミ

• しっかりした商品で強度も問題なく安定感がある　
• 組み立てや設置が簡単で便利　
• インテリアに馴染むデザインとコスパの良さ

ニトリ 突っ張りポールハンガートレイ付き

• 高さ対応と棒の幅
• 高さ2.6mまで対応、パイプ径は上パイプ25mm、下パイプ28mm
• 本体重量は約1.5kg
• 付属品はトレー2枚、フック4本
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約1kg、フック1本あたり約5kg
• ブラックとホワイトの2色展開

フックはサボテン型で掛けたものが落ちにくい形状になっています。

価格

4,690円

口コミ

• 設置がとても簡単で女性ひとりでも短時間でできる　
• 軽量で取り付けが簡単、子どもの制服や小物収納にも便利　
• 省スペースで玄関やリビングがすっきり片付く

山善 突っ張りプランターラック

特徴

• 高さ200～280cm、棒の直径は約7cm
• 重量は約2.5kg
• 賦存品はトレー3枚、フック2個
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約2kg、フック1本あたり約4kg
• ブラックとホワイト（つやなし）の2色展開

価格

4,999円～（税込）

口コミ

• おしゃれで生活感がなく、リビングや玄関に置いても満足　
• インテリアに馴染み、設置も簡単で使い勝手が良い　
• 安定感があり、観葉植物や小物のディスプレイにも最適

brindille（ブランディーユ）ハンガーラック

特徴

• 高さ対応と棒の幅
• 高さ2m～2.9mの天井に対応
• 本体重量は約6kg
• 付属品はトレー1枚、長いフック1本、短いフック2本
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約5kg、フック1本あたり約2kg
• ブラックとアイボリー（ホワイト系）の2色展開

質感の高いアイアン素材とシンプルなデザインが特徴で、室内外どちらにも設置できる仕様です。

価格

17,800円

口コミ

• おしゃれでインテリア性が高い　
• 重厚感があり、設置後の満足度が高い　
• 耐荷重が高く、観葉植物や重いものも安心して掛けられる

ドローアラインの基本情報

ドローアライン5点セットについてまとめました。

• 高さ2.0～2.75mまで対応、棒の幅7cm
• 本体重量は、約1.1kg
• 付属品はフック2本、トレイ1枚、テーブル1枚
• 収納可能な重さはトレー1枚あたり約2kg、フック1本あたり約2kg、テーブルは約1kg
• ブラック、ホワイトの2色展開

ドローアラインは「5点セット」以外にも、縦・横・自立式などロッドのタイプや、アクセサリーの組み合わせによって多彩なセット商品や単品パーツが販売されています。

設置場所や用途、好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが、ドローアラインの大きな魅力です。

価格

26,510円

口コミ

• おしゃれで高級感があり、部屋の雰囲気が格段に良くなる
• カスタマイズ性・アクセサリーの豊富さが楽しい
• 設置が簡単で実用性も高い

ドローアラインの類似品とは？選ばれる背景

価格面やシンプルな機能性を重視する方、または「見た目にそこまでこだわらない」「最低限の収納力があれば十分」という方には、ドローアラインの類似品が注目されています。実際、Amazonや楽天市場などの通販サイトでは、ドローアラインと機能がほぼ変わらない低価格な類似品が数多く販売されています

類似品は、ドローアラインほどのデザイン性や専用パーツの豊富さはないものの、突っ張り棒としての基本性能や収納力は十分。コストパフォーマンス重視の方には有力な選択肢となっています。

ドローアラインと類似品の比較表

商品名	価格帯	カラー展開	専用パーツ	見た目の質感	最大長さ	特徴
DRAW A LINE	高い	2色	豊富	高級感	275cm	デザイン性・拡張性抜群
LOWYA ハンガーラック	安い	2色	なし	良い	250.5cm	コスパ重視、シンプル
アイリスオーヤマ	安い	2色	なし	普通	–	トレイ付き、傘立てにも
ニトリ ヒルデ	安い	1色	なし	普通	–	フック多め、工具不要
山善 プランターラック	安い	1色	なし	ややチープ	–	フック・トレイ付き
brindille ハンガーラック	高い	1色	なし	高級感	–	オールアイアン、価格は高め

類似品を選ぶ際のポイント

• 価格重視ならLOWYAやアイリスオーヤマ、ニトリなどの類似品が最適
  • 最低限の収納や機能性で十分な方、コストを抑えたい方におすすめ
• デザインや質感重視ならドローアラインやbrindille
  • インテリア性や長く使える拡張性を求めるなら、多少高くてもドローアラインが満足度高い2
• 設置場所の天井高や用途に注意
  • 例えばLOWYAは最長250.5cmまでなので、天井高が2.5m以上の場合はドローアラインの方が対応可能
• 専用パーツや拡張性をどう考えるか
  • フックやトレイ、照明などの追加パーツで自分好みにカスタマイズしたいならドローアライン
  • シンプルな使い方で十分なら類似品でも問題なし

まとめ：あなたに合った選択を

ドローアラインは、インテリア性や拡張性、質感にこだわる方にとっては非常に魅力的なアイテムです。一方で、価格や最低限の機能性を重視する方、シンプルな収納を求める方には、LOWYAやアイリスオーヤマ、ニトリ、山善などの類似品が十分に実用的でコストパフォーマンスも高いです。

あなたが何を重視するか（デザイン性・拡張性・価格・機能性）によって最適な商品は異なります。ぜひ本記事を参考に、ご自身のライフスタイルやお部屋にぴったりの突っ張り棒収納を選んでみてください